2013年2月8日

130208金沢職人大学校。

2011年の秋から通っている金沢職人大学校の授業の様子です。
湯涌の旧江戸村にある住宅を調査しています。
最終的には解体および格納、調査報告書のまとめを行なうのですが、母屋の解体の前に
隣接する蔵の解体調査を行っています。蔵と言っても小さな住宅ほどの大きさがあります。

写真は解体してきた外壁の材料を実習棟の広い床面に並べた様子です。
小さな建物とは言え、解体してきた材料を、まるでプラモデルを分解して並べるかのように
広げて置いておけるスペースがあるというのは本当に贅沢な学習環境だと感じます。
最近は本業の仕事が忙しく、なかなか授業に参加出来ず悔しい思いをしています。
D班のみなさん、欠席がちでごめんなさい!
これからも頑張っていきましょう!



  

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